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- 2021.10.13 Wednesday
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先日ニュースで 機能性表示食品「飲むだけで痩せる」の表示は違反と言っていた。
当たり前だが、そんな都合のいい話はない。
楽に…早く…痩せたいと思うから、こんな表示があれば飛びついてしまう自分もいる。
だけど よく考えれば、食べるだけ食べているのに、
何もしないで「×××」を飲むだけで痩せれるはずはない。
以前、私は太っていた。
痩せるために 色々ダイエットをやった。
結構無理や我慢もした。 ん〜忍耐の日々…
甲斐あって、1か月で8kg位痩せたこともあった。
一旦は、痩せることが出来たが…???
「頑張ったからご褒美…」とか、「今日はたくさん食べても明日からまた頑張ればいい…」
などと、都合のいい理由をつけて食べ始めると、あっという間に元に戻った。
それならいいが もとの体重を上回ってしまったこともあった。
リバウンド…と言うやつです。
減量とリバウンドとが、幾度となく続く戦いの繰り返しだった。
発想を変えて見た。
【 減量より現状維持 】で良いではないか!…決して無理はしない!
体重をキープするやり方を分かってから、減量を考えれば良い。
現状維持が出来ないから太る。
今の体重をキープ出来てるなら、当たり前だが太ってはいない。
例えば1か月体重を維持してみる。
維持できた日常の行動から、
食事を少し減らし、日常の動きを少し活発にすれば、必ず体重は落ちる。
決して苦にはならないと思う。
1か月わずか500gでも良い。減れば、半年で3kgの減量となる。
現状維持と減量をゆっくり・無理をせず繰り返してやっていけば、
1年で必ず今の体重よりも減っているはずだ。
1年くらいの長い間隔でで考えてみよう。
痩せたら現状維持、痩せたら現状維持、を繰り返す。
現状の体重がキープできてればOKではないだろうか。
体重が減った…増えた…と数値を気にするよりは、精神的に楽ではないかと思う。
追記:
たとえ失敗したとしても、次に挑戦する時はゼロからのスタートではない。
経験値があるから、1からのスタートはできる。
太っていれば血液の値は、正常でない場合があると思う。
減量しなければいけないが、
目的を 減量ではなく、血液を正常値へ…と考えて見てはどうだろうか。
体重は減っていなくても、値が正常値に近づいていれば良いはないか。
健康状態になって行っているのだから…